音楽CDって、最近かなり売れなくなってきているって話は前から聞いていますが、本当に売れていないというのをこの前ランキングを見てみてわかりました。
初回販売が10万枚でオリコンランキング1位って・・・・
自分がよくCDを買っていた時期を考えると、その時の1/3、ひどければ1/5とかじゃないでしょうか。時代的に、オリコンランキングで集計されているCDの物販だけではなく、ダウンロード販売もあるだろうから、単純に売れなくなったわけではないと思うけどそれにしても想像していた数字よりかなり低くてびっくりした。
アーティストの人ってのは収入源のメインが絶対変わってきていると思う。
ちなみに音楽関連の収入源ってのをよく知らないので調べてみました。
簡単に言ってしまうと ・レコード会社からの収入
・プロダクションからの収入
・音楽出版社からの収入
の3つがあるらしいのですが、それぞれがどういうものなのか。
プロダクションとレコード会社はわかります。
最後の音楽出版社・・・・・よくわからん。JASRACが何のためにいるのか。JASRAC=音楽出版社というわけではなさそうだし。
続きを読み進めていくと、音楽出版社というのは、その楽曲を使ってもらうために存在するということなんですね。そういうことか。
で、その使う音楽の権利を管理しているのがJASRACっと。
アーティストから生み出された楽曲を商品として扱う人たちってことですね。
音楽業界のビジネススキーム、複雑すぎ。
単純にCD作って、それの売上がどうこう〜って話だけだと思っていたらここまで権利ががんじがらめに成っていたとは。それは確かに違法コピーが問題になるわな。
あとこの記事も面白かった。
ライブ単体ってそんなに儲からないんだね〜。知らなかった。正直、アーティストの人たちはこういうライブがメイン収入源かと思っていた。活動も。
アーティストとしてもライブは楽しいだろうな〜。普通の歌番組とかよりもライブは、歌うのを職業にしている以上はこれ以上ない舞台だろうに。
あーなんでもいいからなんかのライブにいきてぇなぁ。
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