2013年11月17日日曜日

Pythonで型を調べるにはtypeを使って調べよう。

Pythonでの型を調べるときのやり方。個人的な感想ですが、どうも型宣言とかしないで使えると、実際にどの型になっているのかわからなくて、それでこんなことを調べていました。

※ちなみにPython2.6では推奨されていないやり方だそうです。

#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
 
import types

a = "aaaaaa"
b = 100
c = []
d = ()
e = {}

print "aの型は %s" % type(a)
print "bの型は %s" % type(b)
print "cの型は %s" % type(c)
print "dの型は %s" % type(d)
print "eの型は %s" % type(e)


実行結果はこちら。
aの型は <type 'str'>
bの型は <type 'int'>
cの型は <type 'list'>
dの型は <type 'tuple'>
eの型は <type 'dict'>


ふむ。今日、プログラム書いている時に変数に代入されなくてどうしてだろうと思ったら型が違くてちゃんとキャストされていなかったというのがあったので忘れないように覚書。

参考にしたサイト Python で変数の型 (クラス) を調べる – types モジュール | すぐに忘れる脳みそのためのメモ

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