2013年9月20日金曜日

透明アクセルという漫画が好評でした

前々から三田紀房さんの漫画は好きで、「ドラゴン桜」とか「エンゼルバンク」とか「マネーの拳」とかはすべて漫画を持っています。 その三田紀房さんの「透明アクセル」。
意外と存在を知らない人が多いのですかね?会社の方に貸してあげたら非常に喜ばれました。意識を共有というか、考え方が似ているなぁと思っていた方に共感してもらえたので非常に嬉しかったです。


この漫画の主人公は、広告代理店に就職した新人で、その新人がメディアを操作する、自分でコンテンツを生み出すのにはどうするのかというのを描いた物語ですね。

強力なコネクションがあるものの、それをコンプレックスとしてなかなかうまく使えない。そんなチンケなプライドは捨ててしまって、大きい仕事を達成した時の達成感を描いています。

営業的な要素もあり、そして人の動かし方の要素もあって1冊で二度美味しいみたいな漫画です。


こういう知識は活字で追うのがほとんどですが、漫画というのは読みやすいし、イメージに直結するからわかりやすいと思います。
でも、最近のビジネス書って漫画版を出しているのが多いですよね。
これなんかコンビニで売っているぐらい有名。何度か改装になりましたが、これの活字版をすでに読んでいて、続編も読んでいたので買うのはやめました。「思考は現実化する」は買ったなぁ。
これはもう売ってないだろうね。かなり古い本だし。この「思考は現実化する」は自分のバイブルです。思うことによって、そしてそれを口にだすことによって意識付けられて、意識付けが終わったら自然と行動が伴ってくる。自分を安売りするな。その辺を学んで、そして今の自分の思考の原点にあたる本です。新書としてとか出てないのかな。



なんか自然と本の紹介になってしまいましたが、色々と本が好きだということだけは伝わったような気がします。みなさんのなかでおすすめの本とかありましたらぜひとも教えてもらいたいです。
ではでは〜。

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