2012年8月14日火曜日

なかなか理解されない子に勉強を教える方法について

こんな記事が目に止まった。

 
昔、小学生に割り算の筆算教えてた時の教え方晒す: 不倒城
これはわかりやすい。

ただ単純に割り算を教えるといっても、このぐらいのフローが

必要になるということを改めて感じた。

 

 

 

普段、仕事の時も教えることが多くなってきたが、その時に必ず

意識している(意識させている)のが

自分で考える

ということ。

 

 

 

 

これは年齢が上がれば上がるほど、この意識がないと相手にされない

ことになるのかなと感じている。

 

 

 

 

自分で考えて、聞き方は悪いけど

「で?次どうする?」

と問う。

 

 

そこで迷うようであれば、

「最終ゴールがこれだから、それの1歩前として、これを

準備する必要があるよね」

「ってことは、それを作るためにはこれが必要じゃない?」

といった感じで道標をする。

 

 

 

これが正しいかどうかはわからないが、ひとまずこれで

見本は示せていると考えている。

 

 

 

そこからいくつの事象を学ぶかは相手次第ってところも

あるけど、その事象を自分が聞きたいってのもある。

 

 

 

やっぱり一人で考えていてもあまり発想ってのは浮かばないので

いろいろな人に聞いてみるのがいいと思っている。

 

 

 

 

それで、物事が進めばいいし、自分の選択肢も増えればいいと

いう意識で仕事をしている。

賛否両論はあるだろうけど、自分自身も色々と試行錯誤ですわ。

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