こんな記事が目に止まった。
昔、小学生に割り算の筆算教えてた時の教え方晒す: 不倒城
これはわかりやすい。
ただ単純に割り算を教えるといっても、このぐらいのフローが
必要になるということを改めて感じた。
普段、仕事の時も教えることが多くなってきたが、その時に必ず
意識している(意識させている)のが
自分で考える
ということ。
これは年齢が上がれば上がるほど、この意識がないと相手にされない
ことになるのかなと感じている。
自分で考えて、聞き方は悪いけど
「で?次どうする?」
と問う。
そこで迷うようであれば、
「最終ゴールがこれだから、それの1歩前として、これを
準備する必要があるよね」
「ってことは、それを作るためにはこれが必要じゃない?」
といった感じで道標をする。
これが正しいかどうかはわからないが、ひとまずこれで
見本は示せていると考えている。
そこからいくつの事象を学ぶかは相手次第ってところも
あるけど、その事象を自分が聞きたいってのもある。
やっぱり一人で考えていてもあまり発想ってのは浮かばないので
いろいろな人に聞いてみるのがいいと思っている。
それで、物事が進めばいいし、自分の選択肢も増えればいいと
いう意識で仕事をしている。
賛否両論はあるだろうけど、自分自身も色々と試行錯誤ですわ。
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